今日はCさんは休み。沖縄に行っています。IさんとRさんの二人でした。この一週間はどうだったのしょうか。
Iさんは正倉院展に一人で行って来ました。西安市にある寺の観音菩薩像が大好きでした。唐時代の青銅器や仏像が全部好きです。西安市は綺麗な町で日本の関係は深く北京からちょっと遠いです。高速鉄道で5,6時間かかります。
Rさんはあいかわらず博士論文の執筆でいそがしいですが、12月は少し楽になります。12月はI さんもRさんも研究室の学生たちと忘年会をします。一緒に日本料理を食べます。
今日は京都新聞から「京都:清水寺で発表、今年の漢字」という記事です。中国ではあまり今年の漢字は話題になりませんが、いくつかの団体が今年の単語や漢字をマスコミが使った単語から投票で決めています。去年はコロナで、漢字では開。別の組織では「疫」が2年連続であがあっていました。国内と国際で分けて決めているところもあります。例えば20年は「民と治」。「民」はアジアオリンピックがあったからで、「治」はコロナが治まり「治理」の治が選ばれたのだと思います。確かに中国は大きな国なので一つだけ決めることはできないかもしれませんね。
・なぜ「虎」が今年の漢字に浮上してきたのか。
・今年の漢字を募集しているのはどこか。
・今年の漢字が象徴するのは何か。
・いつどこで発表されるか。
・「密」は何を象徴していたか。
・今年はどんな事件があったか。
・以前、「虎」が今年の漢字に選ばれたのはいつか。なぜか。
・「虎の尾を踏む」とはどういう意味か。中国にも同じような表現があるか。
・昔に比べて最近の「今年の漢字」の選ばれ方はどのように変わったか。
・今年の漢字に応募したいときはどのような方法があるか。
もう一つ「京都八幡市長に当選した33歳」という記事も読みました。
・今回の市長選挙はなぜ行われたか。
・川田氏は日本で一番若い市長なのか。
・3極とは。またどのような点で意見が分かれたか。
・前回の投票率は?
・川田氏が選挙運動で強調したのは?
・尾形氏と対立したことは?
・川田氏の選挙運動について説明しなさい。
「出馬」は中国語では偉い人が重要な場所にのぞむ事を言うそうです。日本語の使い方とは全然違いますね。
もうすぐ12月。中国ではラー月 と言ってラー肉(写真)を作る月なのだそうです。Rさんの故郷では陰暦の12月8日に出来上がるようにニンニクの酢漬を作り、そのニンニクと水餃子と一緒に食べるそうです。