夏休み明けの最初のクラス。何と20名の学習者が参加。イギリス、韓国、台湾、ベトナム、イラン、アメリカ、ラオス、中国、インド、フランス、スイスと多国籍。初級レベルの人が多い。トピックは家庭で見る布製品の違いと使い方。タオル、ハンカチ、ふきん、手拭いなど。人数が多いため私はベトナム人のFさん、Mさん、Maさんと台湾からのRさんと4人を担当する。ベトナムの3人を揃えたのは結果的に失敗だった。Rさんの自己紹介から4人で質問し合いながら情報を聞き出す方法をとった。ホワイトボードを使っていたので、残念ながら記録があまり残っていない。京都は台風の被害が大きかったことから、台風が来ていたとき、何をしていたか話してもらう。停電、風邪がビュービューふく、窓がガタガタいう、雨がザーザー降る、屋根が飛びそうだなどという表現と使い方を練習。Rさんは9月13日に帰国のため今日が最後だった。
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