今日はHさんが提案(ていあん)してくれた「子どもの育て方(そだてかた)の違い(ちがい)」について話しました。
日本、オーストラリア、中国の子育て(こそだて)についてと比較(ひかく)しました。以下(いか)、話された内容(ないよう)です。
- オーストラリアでは両親(りょうしん)が子どものことを心配(しんぱい)しすぎる。公園(こうえん)に連れて行っても親が子どもの側(そば)にいていつも子どもが怪我(けが)をしないか、安全(あんぜん)かなどと心配ばかりしている。子どもは自立(じりつ)できない、自分(じぶん)で考(かんが)えることができなくなる。
- 中国では三世代家族(さんせだいかぞく)が一緒(いっしょ)に住んでいるため、お祖父(じい)さんお祖母(ばあ)さんが孫(まご)を甘(あま)やかし、世話をやきすぎる。子どもがさらわれる危険(きけん)もあるので中国でも親は子どもを心配しすぎる。そして、大人(おとな)になっても親(おや)にお金を出してもらうから自立できない子どもが育(そだ)つ。
- 日本は 学校の登下校(とうげこう)も一人でしているし、公園の遊具(ゆうぐ)で遊ぶときも友達や一人で遊んでいるのを見る。怪我(けが)や失敗(しっぱい)をしても間違い(まちがい)から学(まな)べるし、自信(じしん)もつくと思う。
今回、Hさん、Sさんと話してみて、日頃(ひごろ)日本人の親は過保護(かほご)すぎる、日本の新型コロナ対策(たいさく)は緩(ゆる)すぎると思っていた私は、少し見方(みかた)を変えることができました。Hさん、Sさん、たくさん話せましたね。楽しい時間をありがとう。
今日使った言葉:AU育ち(そだち)、1世(いっせい)、1.5世(いってんごせい)、遊具(ゆうぐ)、自信(じしん)がつく、間違い(まちがい)から学ぶ(まなぶ)、登下校(とうげこう)、すべり台(だい)、祖父母(そふぼ)、世話(せわ)をやく、過保護(かほご)、自立(じりつ)、お金を出してもらう、清潔(せいけつ)、説(せつ)、はしご、国民(こくみん)、さらう、精神的(せいしんてき)、気分(きぶん)が落ち込む(おちこむ)、率(りつ)が高くなる、事態(じたい)、物価(ぶっか)、一切れ(ひときれ)
気を付けましょう!
家の前を歩く(あるく)、階段(かいだん)を上がる、橋(はし)を渡る(わたる)、公園(こうえん)を歩く(あるく)、角(かど)を曲がる(まがる)
私は嬉しい(うれしい) vs 主人は喜んでいる (よろこんでいる)
XはYが好きです