kokokaがある岡崎(おかざき)は紅葉(こうよう)真っ盛り(まっさかり)。行きも帰りもとても気持ちいい時間になりました。今日はいつものオーストラリア人のSさん、過去(かこ)に何回か参加(さんか)したことのある中国人留学生(りゅうがくせい)のLさん、それとカザフスタンのBさんです。Bさんは初(はじ)めて参加。スペイン料理レストランの料理人(りょうりにん)です。
Sさんがトピックを持ってきてくれました。「少子高齢化(しょうしこうれいか)」について。とても 話すことがいっぱいある話題(わだい)です。まず、少子高齢化とはどういう意味(いみ)かをそれぞれの言葉(ことば)で説明(せつめい)してもらいました。この言葉の三つの部分(ぶぶん)を見てみましょう。「少子=子どもが少ない、高齢=年齢(ねんれい)が高い、〜化=だんだん変わる」ですね。人口(じんこう)の割合(わりあい)の中で子どもの割合が少なくなり、高齢者の割合が多くなる(なっている)という意味です、というのを各自(かくじ)の言葉で説明しました。
では、どうして少子高齢化しているのかみんなで考えました。若いときは遊んでばかりいて結婚が遅(おそ)くなる、結婚が遅くて子どもを産(う)まない、女性が仕事をするようになった、子どもを産(う)んでも預(あず)けられる所が少ない、女性はキャリアを優先(ゆうせん)して子どもを産みたくない、専業主婦(せんぎょうしゅふ)になりたくない、保育園(ほいくえん)が少ない、保育園で働(はたら)く人が足(た)りない、男性(だんせい)優先の社会(しゃかい)、イクメンが多くなってきたけれどまだ男の人が中心(ちゅうしん)の社会だ、などなど。そして、オーストラリア、中国、カザフスタンではどうかも話してもらいました。たいていは両親(りょうしん)が孫(まご)の面倒(めんどう)を見るのが普通(ふつう)になっているようです。少子化についての話が多くて、「高齢化」の話はできませんでした。次回(じかい)高齢化について話せるといいですね。今日もいっぱい話せました。Sさん、良いトピックをありがとう!
今日使った言葉: 少子高齢化(しょうしこうれいか)、割合(わりあい)、高齢者(こうれいしゃ)、人口(じんこう)、専業主婦(せんぎょうしゅふ)、費(つい)やす、イクメン、許容(きょよう)、司法書士(しほうしょし)、実務(じつむ)、社会進出(しゃかいしんしゅつ)、補助金(ほじょきん)、保育園(ほいくえん)、お手伝(てつだ)いさん、待機児童(たいきじどう)、大家族(だいかぞく)、核家族(かくかぞく)、高度経済成長期(こうどけいざいせいちょうき)、発展(はってん)、人出(ひとで)が足(た)りない、地方自治体(ちほうじちたい)、学歴(がくれき)、男性優先(だんせいゆうせん)、校長(こうちょう)、工場(こうじょう)、短大(たんだい)、政治(せいじ)、医者(いしゃ)、科学(かがく)、人文(じんぶん)、無知(むち)、出稼(でかせ)ぎ
気を付けましょう:
Nをもらう V-てもらう
補助金をもらう 親に学費(がくひ)を払(はら)ってもらう
プレゼントをもらう 友達に宿題(しゅくだい)を手伝(てつだ)ってもらう
増(ふ)える 増やす
年寄り(としより)が増える 留学生を増やす
生(う)まれる 産(う)む
子どもが生まれる 子どもを産む
子どもがもらえない-->子ども増えない 子どもが少なくなる
趣味(しゅみ)に時間を費(つい)やす
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