あっという間に年が明け、今日はもう5日です。
令和5年卯年、明けましておめでとうございます。お正月の寒い朝、あまり学習者も集まらないのではと思っていましたが、いつものCさんが来てくれました。用意してあった1月1日の京都新聞から「漢字でおめでとう。兎と亀にもストーリーが。」という記事を読みました。
兎にはどんなイメージがあるか。
兎に関係した漢字熟語はそのイメージを反映しているか。例えばどんな漢字語があるか。
それぞれの漢字語の意味は?
悪い意味の言葉ばかりか。
どんなときに使うか。
イソップの兎と亀はどんな話しか。
亀甲文字とは何か。
亀甲文字は何にどのように使われたか。
「兆」が入った言葉にはどんなものがあるか。どんな意味か。
「逃げる」という漢字にはどんな意味が含まれているか。
Cさんは大晦日には知恩寺の数珠廻しと除夜の鐘を体験し、友だちもできたそうです。そして新年は下鴨神社で初詣をし、おみくじは大吉をひいたそうです。今年はきっとCさんにとって飛躍的な良い年になることでしょう。
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