風が強く、体感温度はけっこう寒い一日。今日の学習者は15名、ボランティアは9人で対応しました。中国、カナダ、オーストラリア、台湾、トルコ、イタリア、韓国などから来ている人たちです。
新聞を読むグループはいつものCさん、Aさん、新しく韓国から宣教師としてきているOさんと3人でした。バスで見つけた「おふたいむ」に世界の伝統料理とレストランの紹介が出ていたので「もし料理を紹介してほしいと頼まれたら、どんな料理を紹介しますか」と3人に聞きました。イタリアのAさんは迷うことなく「ピザ」。イタリアでは誰もが食べているものだからということです。中国広東省のCさんは「ビ・フォンタンのエビ料理」とにかく美味しいのだそうです。ビ・フォンタンは香港に本社があるレストランで、これはニンニクをたくさん使った料理。広東省でのレストランではお客さんは食べる前に何をするでしょう?とCさんから質問。お祈り?手を洗う?口?答は「お湯で自分の食器を洗う」でした。理由は分からずたぶん習慣だからだろうと。
その後、今日の京都新聞、 「「皿洗いで無料」中華店再び」という記事を読みました。
・だれが、どこに、何を、どうして〜をタイトルから考えました。
・この店はいつ閉まったか?
・以前、学生のためにしていたことは何か?
・新しい店はいつ開くか?
・オーナーのニックネームは?
・初めて店長になったのはいつ?何年働いたか?
・「のれんをおろす」とはどういう意味か。
・代金なしのサービスとは?
・このサービスを使った学生は何人ぐらいいたか?
・新しい店の名前は?どこに出すか?
・昔のお客さんから何をもらったか。
・どうしてもう一度店をやろうと思ったか。
・店を出すときに使ったお金についてどんなことを言っているか。
・いのうえさんのこだわりは何か?
今日使った言葉:皿洗い(さらあらい)、無料(むりょう)、中華店(ちゅうかてん)、再び(ふたたび)、商店街(しょうてんがい)、店舗(てんぽ)、腹(はら)、満たす(みたす)、惜しむ(おしむ)、元(もと)、店主(てんしゅ)、新たに(あらたに)、継続(けいぞく)、当時(とうじ)、抱える(かかえる)、調理場(ちょうりば)、腕を振るう(うでをふるう)、雇われる(やとわれる)、のれんをおろす、代金(だいきん)、延べ(のべ)、常連客(じょうれんきゃく)、看板(かんばん)、寄贈(きぞう)、定食(ていしょく)、極力(きょくりょく)、価格(かかく)、再起(さいき)、〜禍(か)、希薄化(きはくか)、引き金(ひきがね)、封筒(ふうとう)、栄養失調(えいようしっちょう)、養女(ようじょ)、共感(きょうかん)、手を付ける(てをつける)、保管(ほかん)、満腹(まんぷく)、活用(かつよう)、心待ち(こころまち)
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