2023年10月9日月曜日

10/6/23

  やっと涼しくなったかと思いきや朝晩は寒くて毛布が必要になってきました。もうすぐ体育の日なのであちこちで運動会が催されています。コロナで自粛していた催し物がコロナ前のようになってきました。

 久しぶりに夏休みで中国に帰っていたCさんが参加。PNSも少しずつ賑やかになって来ました。CさんとLさんは初めて対面するのでお互い自己紹介をしてもらいました。

 Cさんは広東省の出身。立命館大学の大学院生で日本語教育が専門です。論文は中国の入声音(にっしょうおん)p, t, kの音と日本語の促音の関係です。趣味は韓国ドラマを見ることで、今は〔ハートシグナル4」という番組にはまっています。来年2月には帰国して オンライン授業を始めたいとのこと。

 Lさんは山東省の出身。京都大学中国歴史博士課程の学生です。専門は中国南宋時代の交通史です。もう日本は五年目に入りました。最初は研究生として、その後修士課程に進学しました。将来は国に帰って大学教師を目指しています。

 今日読んだ記事は京都新聞から「小中不登校最多29万9千人」「学び保障へデジタル活用」です。中国でも不登校の問題は年々増えているそうです。精神的な問題、鬱病、宿題や試験、家族関係、友人関係などのストレスが原因だろうとのことです。山東省では人口に比較して良い大学が少ない統一試験では600/750点をとらないと良い大学には進学できないそうです。一方広東省は経済的にも豊かでビジネスが盛んなことから山東省のような問題は少ないそうです。

 調査は何についてどこが行ったのか。

 調査の結果、二年前に比べてどのようなことがわかったか。

 いじめや不登校の増加の原因としてどんなことが考えられると言っているか。

 不登校の生徒が一番多いのは小中高のうちどれか。

 それはなぜだと思うか。

 不登校の理由は何だと学校は考えているか。

 学校のサポートで必要なことは何だと思うか。

 いじめの認知は多いと思うか。

 なぜいじめが多いと思われるか。

 文科省は不登校に間してどのような対策を取ろうとしているか。二つ。

 デジタル端末を使った対策ではどのようなことをしようとしているか。

 文科省の対策についてどう思うか。

 高校生の不登校支援についてどう思うか。

今日使った言葉:不登校、認知、過去最多、更新、無気力、不安、早期、活用、基づく、異変、推奨、遠隔授業

 

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