今日は再び少人数の学習者に戻ってしまいました。気長にみなさんが戻ってきてくれる日を待ちましょう。さて、今日は先週に引き続き韓国のKさんとの交流でした。韓国では放射線技師だったそうです。日本では外国の資格は使えないので羽田空港での観光案内や販売、スカイツリーでの通訳、韓国語教師などをしてきたそうです。
今日は京都新聞6月10日に載っていた「#現代 低成長、現状維持でOK:チルい」という記事をMさんにリードしてもらって読みました。 新語、造語、若者言葉など、私もはっきりと意味や使い方など把握しているわけではありません。今回の「チルい」も初めて知りました。
「チルい」はどんな時、どんな状態の時に使われているか。
「可逆性」とはどういう意味か。
「辞書を編む」とは?
なぜ「チルい」という言葉が注目されているか。
「チルい」の意味はどのように説明されているか?由来は?よく似た言葉は?
どこに説明が書いてあるか。
「チルアウト」とは何か。売っている会社の名前は?
エナジードリンクと何が違うか。
どんな人たちが買うか。いつ飲むか。よく売れたのか。
販売している人はこのドリンクの特徴をどのように説明しているか。
昔と今、働くことについての考えがどのように変わったか。それは良いことだと思われているか。
また、陣野氏は 「チルい」の語源をどう考えているか。
「レイブ」とは何か。
なぜシティポップがチルい音楽の例だと言っているか。
「ハイソ」とはどういう意味か。
原田氏の専門は何だと思うか。
「チルい」は典型的な日本の現象なのだろうか。アメリカ、中国の例はどうか。
この「チルい」現象のバックグラウンドとなっているのは何か。
「G A F A」とは何か。それと「チル」の関係はどうか。
さて、韓国には「心の荷物を下ろす」という表現があるそうです。 これも「チルい」現象を表現する言葉なのかもしれません。Kさんは、ある程度頑張らないと達成感が得られないと考えています。どんな時に達成感を得られるかを3人で話し合いました。
今日使った言葉:反映、指摘、特設サイト、販売元、合間、 定着、頻繁、高揚、念頭、諦念、
断言、君臨、次世代
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