2024年4月20日土曜日

4/18/24

  今週はほとんどの桜が散り、遅咲きの八重桜我慢回を迎えています。先週行った鴨川沿いの紅しだれは三分ぐらい残っているでしょうか。 桜だけが春の花じゃないとは言え華やかな彩りを生活圏にも添えてくれました。

 今日はゲスト参加がありました。米国ニューイングランド以来の仕事仲間でもあり友人でもあるMさん。6ー7月日本語スペースの代行を快く引き受けてくれました。日本語教師としてはベテラン、言語学者でもある人ですから代行と言うより長期間の特別参加ですね。

 まずIさんの紹介から。安徽省南京の隣嘉悦出身。彼の専門、日本留学のことなど話してくれました。次にRさん。  同じく山東省の出身でで京大博士後期課程で来年には卒業予定であることなど話しました。

 今日読んだ記事は世界中のマスコミで取り上げられている大谷翔平選手の通訳、水原一平氏のギャンブル依存症についてです。京都新聞4月16日社会面の「大谷選手口裏合わせ拒否」と同日社説「日本も本腰入れて対策を』という記事です。

 大谷選手口裏合わせ

・口裏合わせ、拒否とは?

・ 米大リーグとは?

・ニューヨークタイムズにどんなことが書かれていたか。

・胴元、肩代わり、虚偽とは?

・大谷選手は水原氏の話したことを信じたのか?

・話し合いでは水原氏が大谷選手にどんなことを頼んだか。

・つじつまとは?

・MLBとは?

・MLBはこの事件に関してどのようなことを報じているか。

・水原氏の罪状は?

・この事件についてどう思うか。

日本も本腰入れて対策を

日本の新聞には『社説』と呼ばれる欄がありますが、中国では「社論とか時評」と呼ばれると言うことです。ギャンブルについてはIさんから中国では掛け金が約10万円以上になると違法になり、お金持ちの人はギャンブルが合法であるマカオに行ってギャンブルをするのだそうです。

・本腰とは?依存症とは?

・依存症にはギャンブルの他にどんなものが?

・浮き彫りとは?

・水原氏の保釈の条件は?

・人ごととは?

・泥沼から抜け出すとは?

・水原氏が違法賭博を始めた後、さらにどんなことをしたか。

・合法と違法の賭博の違いは?

・なぜ水原氏の借金が多額になったのか?

・のめり込むとは?

・日本のギャンブル依存症問題はどうか。

・日本の公営のギャンブルにはどんなものがあるか。

・公営のギャンブル以外に近年増えているものは何か。

・氷山の一角とは?

・この社説ではギャンブル依存症についてどのように考えているか。 


            中級の日本語

 同じくSさんとAさんに自己紹介をして貰いました。二人とも時刻ではないにしてもAUから来ています。

 Sさん、Aさんの1週間はどうだったでしょうか。お花見の後、Sさんはまちがって、はんたいのバスにのってしまいました。Sさんの日本語学校では1秒でもおくれたら「遅刻(ちこく)」になります。4回ちこくしたら、一回の「欠席(けっせき)」になります。きびしいですね。でも、その日は2分前につきました。すべりこみセーフですね。全員学生ビザで日本に来ていますから、勉強しないで日本で働くのはよくありません。不法(ふほう)になりますから、政府は日本語学校の先生にもっときびしくしなくてはならないと言いました。出席(しゅっせき)は70−80%しなくてはビザがとれません。Sさんは漢字と文法のクラスがあります。Sさんは中国出身ですが、漢字は難しいです。一週間にニ課すすみますからとてもはやいです。

 Aさんは日本に来てから6月で1年になります。ですから、また書類(しょるい)をださなくてはなりません。S先生のところではんがを勉強しています。その他は、毎日コンピューターではたらいているから、はんがはリラックスできます。

 Sさんは日曜日のよる花見に行きました。八坂神社と円山公園です。まつりがありました。そこでやきそばと卵焼きを食べました。

 Aさんは京都グラフィーの展覧会(https://www.kyotographie.jp/?gad_source=1&gclid=CjwKCAjwrIixBhBbEiwACEqDJQws-zgerH5eYmt8-aNk1g8HUHP2FvyKRGqr3jirS7w-NG1sjUTegxoC9lwQAvD_BwE)を見に行きました。バードヘッドの写真展が京町家でありました。(https://www.kyotographie.jp/programs/2024/birdhead/)あちこちで小さい展示会があります。堀川御池のシグマというギャラリーでは、10人の展覧会が同時にありました。その一人は写真を選ぶ人です。日本語スペースのあとで出町のを見るつもりです。

 月曜日にS先生のスタジオに少し有名な木版画家3人が来た。

本の話もしました。 ノーマン・メイラーのショットインザハート、ジョン・クラックアワーのアンダーザバナーオブヘーブンはノンフィクションですがとても面白くて、もう一回読みたいです。

 京都ジャーナルのデザイン、次号は来月に出版されるから今忙しいです。記事も書いています。テーマはファイヤー。106号がPdfで最新号です。

 Sさんは銭湯にも行ってみました。松葉湯という銭湯で、大きくて一番古い銭湯です。初めてでどうしたらいいか分からないから他の人をまねて入りました。。凄く熱かったです。

 Aさんは筋肉痛がなおったから、電気風呂に入ったらとすすめました。5月の後は耐えられないほどいたかったです。ほかにも、マッサージ風呂。水風呂。桜風呂、ゆず風呂、番茶風呂、しょうぶ湯などたくさんあります。ゆず風呂は色がちょっと怪しいのでいいかどうかわかりません。番茶はほんとのお茶の袋です。ジンセンも、しょうがもいいかおりがします。

 Aさんは先週いそがしかったので3日ぐらい銭湯に行きませんでした行きませんでした。土曜日のよるいったら新しい鏡がありました。鏡のしたの方にに宣伝がたいていありますよね。今、黒に白い字ストップ・ガザ・ジェノサイドとかいてありました。外国人は私だけで、英語を読んで分かる人は少ないとおもいます。でも、びっくりしました。他の人がいないときにしゃしんとりたいです。


 Sさんは見た目はアジア人ですから、話さなかったら外国人だと分かりません。だから、はやく10分ぐらいで出てしまいました。今、銭湯は470円です。ミルクやラムネがおいしいですね。ラムネはレモネードからきたとMさんが教えてくれました。ビンにガラスの玉が入っています。それをおしてふたをあけます。

 最近、AさんがThree body problem を見始めました。週末は百鬼夜行を見にいきます 一条通であります。去年はセキュリティーの問題でキャンセルになりました。でも、伏見に移動してやりました。今年はクラウドファンディングでセキュリティーをやとえるようになったから一条通でできるようになりました。

 

0 件のコメント: