作文の中からの抜粋(ばっすい)
日本語の中での一番難しい点は単語を覚えることだと思います。何語を学んでいても単語が必要でよく勉強しないで済むということはありません。それにしても、単語が多すぎるし、ある言葉は他のに似ていて、それに単語を勉強しなくてはいけない時間がたくさん要りますので、ちょっと覚えるのに大変で困ります。
語学のクラスで「他の言葉を習ったら、他の魂ももらう」と言うことわざを聞いて、なるほどと納得させられました。
私にとって日本語は言葉だけではありません。人々や文化や考えだと思います。日本語を習ってはいるものの、それは習っていることだけではなく、私の文化的遺産の小さな部分でもあります。
これまで日本語を習うことは好きで、その理由の一部分は難しいけれど面白いということです。もし日本語を習うのがいつも簡単だったらつまらなくなると思います。
会話は聞くのがまだ下手ですが、これは話すよりいいと思います。頭で大半が分かる一方で口が遅くてなかなか話せません。それでむちゃくちゃになってしまいます。
僕は今まで日本語の授業で問題があまりありませんでしたから、あまり勉強しませんでした。でも、今、もっと難しいですからさすがに勉強しないというのはあまり良い考えとはいえません。
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