2018年7月7日土曜日
6/14
今日のトピックは日本の四季。各国の季節の食べ物などを話していた。学習者はアメリカ、中国、韓国、フィリピン、カナダ、台湾、タイ、ベトナム、ラオスから全部で16名。私は先週に続きRさん、Oさんと新しく加わったベトナム人のFさんの3人を担当。新人のフェンさんにもう少し詳しい自己紹介をしてもらい、RさんとOさんに質問をしてもらう形を取った。Fさんは実習生として京都の鶏工場で働いている。休みは週二日だけれど、その間はほとんど日本語を勉強しに来ている。工場では肉を部位に切り分けているとか。部位の名称、胸肉、ささみ、手羽先、手羽元、首、足(もみじ)などに切り分ける作業。既にもう2年この仕事をしているそうだ。「促音—実習」、「し」の発音を何度も注意、「おぼえ・ていません」、「〜を〜に分ける」「〜のは大変です・楽しいです」の使い方を練習する。Rさん、Oさんも暖かくサポートして会話を弾ませていた。最後の15分はFさんが2人に質問。交流の場としての日本語教室は日本語の基礎がこの3人ぐらい出来ている人たちにはぴったりだと思った。
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