緊急事態宣言の発令により、6月21日までお休みです。
2021年4月18日日曜日
2021年3月21日日曜日
3/18/2021
今日も暖かい春の1日。鴨川沿いを自転車で走ると枝垂れ(しだれ)桜が咲き始め気持ちのいい季節です。走っていて心の中で「しあわせ〜!」と叫んでいます。
今日の参加者は先週に続いて来てくれたカナダのKさん、そして香港のCさんです。Kさんは新しい転勤先が決まって静岡に引っ越します。寂しくなりますが、彼女にとって京都は日本のホーム。浜松のそばなので 新幹線で週末は帰って来たいと言っていました。Cさんは2019年の3月に来日。日本語学校で勉強中。N1を受けて合格。現在求職中(きゅうしょくちゅう)。ITエンジニアの仕事は東京に集中しているそうです。香港は空気が悪く健康状態があまり良くなかったのだそうです。でも、京都に来てから空気のいい環境で 生活しているので健康状態が良くなりました。最近は黄砂(こうさ)が飛んできて山も霞(かす)んで見えるのが気になりますね。
昨日は同性婚(どうせいこん)を認めないのは違憲(いけん)だという判断を日本で初めてしたというのが大きなニュースでした。札幌地方裁判所が「合理的な根拠(こんきょ)を欠いた差別的な扱いだ」と法の下の平等を定めた憲法(けんぽう)14条に違反するという判断をしました。そこで、今日は京都新聞の記事を少し読み、同性婚について話し合いました。G7の中で同性婚を認めていないのは日本だけです。中国もアジア全般ではまだまだ伝統的な考え方が強くて、なかなか変えることができない、これから何年か先には変わるかもしれないと思うとの考えでした。カナダでは少し前までは同性がキスをしたり抱き合っているのを見ると変な目で見る人が多かったですが、今は宗教より人権のほうが重視されて来たので普通のこととなりつつあると言っていました。法も時代に合ったものに変えています。京都ではやっと「パートナーシップ証明書」というのが発行され、少しだけ同性の人たちの生活が認められるようになりました。
時代が変わることで法律も変わることから国際結婚による国籍法も変わったのだという話もしました。若い人たちのパートナーとの生活、結婚観など、この半世紀でずいぶん変わって来たなと思いました。
来週で今年度のKOKOKAも 終わりです。1週間休んで4月は8日から新年度が始まります。
今日使った言葉:黄砂(こうさ)、町医者(まちいしゃ)、朝鮮人参(ちょうせんにんじん)、良薬(りょうやく)は口に苦(に)がし、青汁、固定観念(こていかんねん)、神道、仏教、キリスト教、少数派、欧米(おうべい)、人権(じんけん)、大々的(だいだいてき)、憲法(けんぽう)、#条(じょう)、幸福権(こうふくけん)、損害賠償(そんがいばいしょう)、婚姻(こんいん)、自治体(じちたい)、配偶者(はいぐうしゃ)、永住権(えいじゅうけん)
気をつけましょう:
保険が効(き)く
2021年3月15日月曜日
3/11/2021
長い自粛期間(じしゅくきかん)を終えて木曜午前クラスがやっと再開(さいかい)しました。
今日は東北震災(とうほくしんさい)から10年。長い年月が経(た)ちました。当時、リアルタイムでNZのテレビで情報(じょうほう)が伝わり、何かせねば、何ができるかとやりきれない気持ちでした。コミュニティ・マーケットでの陶芸(とうげい)セールによる寄付金(きふきん)集め。自然と地域の日本人がそこに集まってきてくれて、折り紙やマッサージで寄付金が集まりました。小さな子供が折り紙を習ってその場でワンコインの寄付。翌年そのお金を東北に手渡しにも行きました。ハワイ大学夏期講習(かきこうしゅう)では学生たちが東北について調べ、地域地域が彼らの地図に残りました。世界中からの応援(おうえん)メッセージもありました。私は翻訳(ほんやく)ボランティアをしましたが、そんな一滴(いってき)にもならない私たちの想いが、少しでもお役に立てたことを祈ります。皆さん大変な時を乗り越え今日へ継続(けいぞく)していることと思いますが、頑張ってください。
さて、今日はカナダからのKさんと香港からのUさん。 10人ほどが交流会館に戻ってきてくれました。Kさんは以前に話したことがありますね。Uさんが初めてなのでまずはお互いに紹介を兼ねて話してもらいました。
Kさんは現在小学校の英語の先生。大津の小学校を二校掛け持ち(かけもち)して教えているとか。4月から新学期、また新しい契約(けいやく)で新しい学校で教えるので、今学期の最後は寂しくてちょっと悲しかったそうです。
Uさんは来日2年目。現在日本語学校でN1の勉強をしています。母国では経理(けいり)の仕事をしていたのですが、ストレスがたまり日本へ逃げてきたそうです。将来は日本で仕事ができるといいと思っています。
二人の仕事の関係から小学校の事情(じじょう)について少し話しました。少子化のめ新学期の1年生がKさんが教えている学校では11人しかいないとか。クラスサイズが35人ほどなのに先ぼそりです。少子化については以前にも話し合いましたが、子供の数が段々減り、社会問題になっています。田舎の学校では廃村(はいそん)、廃校(はいこう)になるところもあります。
日本語を勉強していて問題なのはUさんの場合はどうしても単語を考えると漢字語を思い浮かべることです。でも日本語の発音がわからないので中国語の発音になってしまい会話がうまく行きません。英語話者の場合はカタカナ語で同じような問題が起こります。カタカナ語は特に省略(しょうりゃく)していたり、語源(ごげん)が英語とは限らないので 元の言葉を想像するのが難しいですね。
経理の仕事をUさんがしていたと言うことから、日本語の経理に関する言葉についても少し話しました。予算、管理、税金、源泉徴収、申告、相続、固定資産税など。
日本の福祉についても触れました。国民健康保険があることでとても安心して生活できますね。難病、高額医療なども補助金が出ます。
今日は二人とも初めてだったことで取り止めもない話で1時間はん経ちました。もし来週参加するようであればトピックを持ってくるよう約束をして終わりました。
今日使った言葉:少子化(しょうしか)、廃校(はいこう)、逃(に)げてくる、就職(しゅうしょく)、予算(よさん)、管理(かんり)、源泉徴収(げんせんちょうしゅう)、申告(しんこく)、福祉(ふくし)、高額医療(こうがくいりょう)、検査(けんさ)、難病(なんびょう)、訓練(くんれん)、循環(じゅんかん)、対面(たいめん)、拡散(かくさん)、聴解(ちょうかい)、相続(そうぞく)、別荘(べっそう)、同情(どうじょう)
気をつけましょう:
*旅行にも来た→旅行でも来た。
*「来る」の使い方:
#1 逃げてきた →(スピーカーが今いるところへ/に)
#2 (だんだん)友達が増えてきた 暖かくなってきた
桜の花が咲いてきた 子供の数が減ってきた
2021年1月13日水曜日
2021年1月11日月曜日
1/7/2021
明(あ)けましておめでとうございます。新年(しんねん)最初(さいしょ)のKOKOKA日本語教室です。コロナ感染者(かんせんしゃ)が京都でも増(ふ)え、関東(かんとう)は緊急事態宣言(きんきゅうじたいせんげん)が発令(はつれい)されます。関西(かんさい)も一緒(いっしょ)にと思うのですが、まだ検討段階(けんとうだんかい) 。ゆるい、ぬるい、おそいとついつい形容詞(けいようし)を重(かさ)ねてしまいたくなります。
今日は3年前にベトナムのFさんと一緒(いっしょ)に学習(がくしゅう)していたイタリア人のAさんが現(あらわ)れました。今日はAさんの近況(きんきょう)とこれからの計画(けいかく)について話してもらいました。
Aさんは京都でゲストハウスを持(も)っています。ショート・ステイの外国人のために町屋(まちや)を2部屋(ふたへや) 貸(か)しています。それから去年(きょねん)、土地(とち)を買って新しいゲスト・ハウスを建(た)てています。これはロング・ステイの日本語の勉強にくる学生のために作っていますが、コロナの感染(かんせん)が広(ひろ)まり観光客(かんこうきゃく)も減(へ)っているので困(こま)っているそうです。将来(しょうらい)は宮崎県(みやざきけん)に移住(いじゅう)するつもりです。宮崎はちょっとハワイのようで自由(じゆう)な雰囲気(ふんいき)がするところだそうです。新しく作っているゲスト・ハウスのこともたくさん教えてらいました。
今日使った言葉;移住(いじゅう) #件(〜けん) 家賃(やちん) 不動産屋(ふどうさんや) 契約(けいやく) ご縁(えん) 進(すす)める 雇(やと)う 建(た)てる #建(た)て 将来(しょうらい)、予約(よやく)、受(う)け付(つ)ける、家賃(やちん)、料金(りょうきん)、結果的(けっかてき)に、保険(ほけん)、ごみ収集(しゅうしゅう)、申(もう)し込(こ)み料(りょう)、含(ふく)まれる、広告(こうこく) 、載(の)せる 、料理道具(りょうりどうぐ)、冷蔵庫(れいぞうこ)、布団(ふとん)とシーツ、電気釜(でんきがま)、電子(でんし)レンジ 屋根裏(やねうら) 滞在期間(たいざいきかん)
気をつけましょう;
・〜(V. Volitional form)と思っています 覚(おぼ)える→覚えよう (進める、建てる)
読む→読もう 遊(あそ)ぶ→遊ぼう 死ぬ→死のう
会う→会おう 待(ま)つ→待とう 帰る→帰ろう
行く→行こう 作る→作ろう 話す→話そう
する→しよう 来る→こよう
〜に移住しよう・〜で土地を買おう・不動産屋と契約を進めよう
〜にゲスト・ハウスを建てよう + と思っています。
住んでみる→住んでみよう+と言っています。
・3月から予約を受け付けます。
・滞在(たいざい)期間(きかん)によって料金が違います。
・インターネットがついています。 (料理道具、自転車、冷蔵庫)
・光熱費(こうねつひ)が含まれています。(ごみ収集、保険料、申し込み料)
*****1月14日、日本語教室あります。--> お休みになりました!*****
2020年12月12日土曜日
12/10/2020
今日で2020年のkokoka木曜日本語クラスが終わります。COVID-19は収(おさ)まる様子(ようす)なし。ワクチンの安全性(あんぜんせい)、政府(せいふ)のGo toキャンペーンの行く末(ゆくすえ)など課題(かだい)が多く残ってます。リーダーシップの力不足(ちからぶそく)が問われた1年でした。来年度は無事(ぶじ)日本語教室開けるのでしょうか。
今年最後の会話パートナーは中国から京大に留学しているYさん。経済学部(けいざいがくぶ)経営管理(けいえいかんり)の専攻(せんこう)だそうです。これまで日本語は独学(どくがく)。京大の試験はすべて日本語だったそうですが、中国語と日本語の距離(きょり)があまりなかったので簡単だと思ったそうです。ただ日本語能力試験には会話運営能力(うんえいのうりょく)を測(はか)る試験がなく、しかも日本人と接(せっ)することもあまりないので話すのは苦手(にがて)だとのことでした。kokokaに来る人の多くが日本人と接する機会がないと言います。何とか日本人の友達が作れて日本社会の一員(いちいん)になることができる方法はないものかと思います。今日は特に話したいこともないというので、彼の置かれている立場などについて 話してもらいました。
京大を選んだ理由は時期的(じきてき)な物があったようです。一橋(ひとつばし)、東大、京大と受験の時期がバラバラなのだそうです。京大受験の時期がちょうどよかったのと、評判(ひょうばん)がいいということで決めました。試験で縦(たて)書きが慣(な)れずに難しかったけれど、200人以上の受験生の中から40人ぐらいが合格、クラスでは外国人と日本人が一緒に勉強しています。ゼミに来ている外国人は日本語がとても流暢(りゅうちょう)でYさんは自信がないので静かに黙(だま)っていると言っていました。そのうちきっと積極的(せっきょくてき)に発言(はつげん)できるようになるでしょう。アメリカと中国についても話しました。日本人の多くはアメリカが設定(せってい)するルール、自由と民主主義を好(この)んでいます。ただその中でも人種差別(じんしゅさべつ)のような矛盾(むじゅん)もあり、過去にイギリスが力を失ったようにアメリカも一位じゃなくなったら急速(きゅうそく)に衰(おとろ)えるでしょう。中国でもアメリカや他の国に移民(いみん)した人が多く居るけれど、Yさんは将来その立場になっても中国のパスポートを諦(あきら)める、放棄ほうき)するつもりはない、中国人であることは自分のアイデンティティーだから、中国人であることにプライドを持っているからと言っていました。
ちょっと早いですが、今年kokoka話しに来た皆さんいいお年を!日本語を続けて頑張って下さい。
今日使った言葉:金融(きんゆう)、聴解(ちょうかい)、独学(どくがく)、会話能力(かいわのうりょく)、測る(はかる)、接する(せっする)、時期(じき)、期待通り(きたいどおり)、強制的(きょうせいてき)、積極的(せっきょくてき)、戸籍(こせき)、放棄する(ほうきする)、差別(さべつ)、設定する(せっていする)、具体的(ぐたいてき)、正義感(せいぎかん)、恐怖(きょうふ)、人種差別(じんしゅさべつ)、矛盾(むじゅん)、独裁(どくさい)、大国(たいこく)、衰える(おとろえる)、出生地主義(しゅっせいちしゅぎ)、血統主義(けっとうしゅぎ)、成人(せいじん)、扱う(あつかう)、 縦書き(たてがき)、横書き(よこがき)、出生率(しゅっせいりつ)、必修(ひっしゅう)、出願(しゅつがん)
気を付けましょう:
借りる vs 貸す 👦 が 👧 に 🚗 を かす
👧 が 👦 に 🚗 を かりる
もらう vs くれる 👧 が 👦 に 🚗 を かしてもらう
👦 が (私) 🚗 を かしてくれる
どちら合格してもうれしいです。(どちらは二つの大学)
--->(三つの大学なので) どこに合格しても良かったです。
子どもを 育てる VS 子どもが 育つ
アメリカが一位じゃなくなったら〜 ない+なる=>なくなる
なる=> 成人になる
