2023年11月9日木曜日

11/07/23

 若干涼しくなったものの暖かい1日。3人の文化の日週末はどうだったのでしょうか。CさんとI さんは相国寺の若冲展を見に行ったそうです。ちょっと道に迷ったせいで4時半ごろ着いて30分ほどで急いで見ました。その後、同志社近くのイタリア料理店サイゼリアに行って手羽先のスパゲティとパフェを二人で半分ずつ食べたそうです。Rさんは29日新しい論文の発表があって13日に提出しなくてはなりません。3回修正して大部終わったそうですが厳しいプロセスですね。その後、この論文は大学の紀要に載ります。歴史地理の研究ですが博士課程修了までに全部で論文4本完成させなくてはいけません。もともと中国揚子江の下流地域の街を歩いて研究する予定でしたがコロナでできずオンラインの研究に変えました。

 Cさんは亀岡の牛松山に登りました。標高129mで、結構急な坂道があります。木の枝を拾って杖にしましたが、年配の人が多くみんなつえをもっていました。中国では手すりがあるので杖は用意しなかったのだとか。上りは階段、下りは山道、飴とか果物とかもらって何とかやりとげましたが、年配の人たちに助けられました。Cさんは若いのにはずかしかったそうですが嬉しそうに話してくれました。

 Iさんは奈良へ。東大寺に行きました。近くの春日大社へも。奈良公園の鹿、東大寺の大仏と見て春日大社では特別なイベントがありました。これまではちょっと暇でしたが、中国国内の研究班に入りオンラインで研究参加しているので最近忙しくなりました

 

 今日読んだ記事は11月4日の京都新聞から「消えたバス停 ”白梅図子”追う」というとてもローカルな記事です。私たちが会っているグローリビングのすぐ側の話しです。

 

・図子とは?

・河原町通りを北上とはどちらのほうか。

・小刻みにバス停があるというのはどういう意味か。

・記者が謎を追ってまずしたことは?

・次にしたことは?分かったことは?

・その次に行ったところは?そこで何が分かったか?また、推測されたことは?

・河原町通りに走っていた公共交通機関は何だったか。

・バス停が消えた理由は?二つ。

・記者が疑問に思ったことは他に何があるか?その疑問の答は見つかったか。

・その答はどこでどこでみつかったか。

・ほかに分かったことは?

・白梅図子というバス停について今と昔何が違っているか。

・記者はそのバス停の痕跡を見つけたか。

 

 お昼ご飯を食べに行く途中、この記事に書かれていたバス停や道を検証しながら歩きました。今は帝国データバンクは立派な新しいビルが建っています。たぶんこの辺が白梅図子だったのだろうと辻を覗き、バス停の後ではないかと思われる「痕跡」も確かめました。

 

 

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